IoT活用で中小企業の
未来を変える。
INFORMATIONMORE→
- Androidアプリ「SeaUp®️ Buoy」をサービス開始しました。『SeaUp®️ Buoy』は既設の海洋観測ブイから取得した海水温などの水質データを表示するアプリであり、Google Playで購入可能です。
- 令和6年度 ゼロエミッション推進に向けた事業転換支援事業(販路拡大助成)(東京都中小企業振興公社)に、「SeaUp+(洋上風力向け海のGIS)」が採択されました。
- 第22回 SMART ENERGY WEEK【秋】WIND EXPO 風力発電展@幕張メッセ(2024年10月2日〜4日開催)に出展いたします。7ホール E13-19で皆様のご来場をお待ち申し上げます。
- 秋田県が主催するAKITA漁業フェア(2024年8月20開催)に出展いたします。パヤオナビやSeaUp+を展示いたしますので、皆様のご来場をお待ち申しあげます。
- 2024年8月2日(金)に開催されるマリンITワークショップ2024にて、弊社代表社員 新田哲也が「八重山地方における水温データ共有事例」と題して発表を行います。
CASE STUDY
BUSINESS POLICYすべては、
貴社の成長のために。
私たちは課題に正面から向き合い、その最適解を導くプロフェッショナルです。
そして、新しい視点や価値観を創造し、その最適解のご提案から実現までをお約束します。
顧客企業の利益を最優先に考え、高い費用対効果を実現します。
また、プロジェクトにおいても、常に企業経営者の視点でアプローチし、大局的な展開を重要視します。
その際、冷静に事実と向き合い、緻密な立案と検証を繰り返しながら、中立的な立場から企業価値向上の最善策を導き出します。
変化の激しい情報通信業界に対して事業戦略の立案支援、各種ビジネスプロセスの改革・改善をともに推し進めていきます。
サービスの基幹を情報通信分野にフォーカスすることで専門性の高い情報と業務支援を提供します。
倫理規範を遵守するとともに、顧客企業の信頼を重要視した最高レベルの守秘義務を遵守します。
OUR BUSINESS事業案内
IoT導入コンサルティング事業
Upside合同会社の
コンサルティング効果とは…。
中小企業に特化したIoT導入コンサルティングは、コスト削減や新規事業創出といった中核的価値はもちろん、
プロセス効率の向上やプロジェクトの短期化などの導入効果をもたらす導入支援をおこないます。
また、これまでの経験や弊社独自の企業間ネットワークでの異業種・他地域との連携による
新規顧客創出や新規市場の開拓までを見据えた業務をおこなっており、
これまで多くの企業様から信頼と称賛をいただいております。
- 中核的価値
- コスト削減 / 収益拡大 / 新事業創出
- サービスの実態
- 事業化プロセスの効率化 / プロジェクトの短期化
/ 専門情報と知見 / パートナーマッチング - 付随的な価値
- 新規顧客創出 / 異業種との連携
/ 他地域との連携
経験と実績に基づく、
イノベーションデザイン。
- 1自ら課題を定義する
- 2新しいコンセプトを創造する
- 3コンセプトをシステムとして実現する
- 4新しいビジネスモデルを構築する
- 1〜4を統合的にデザインし、事業の形にすること
イノベーションデザインイノベーションを阻む4つの阻害要素を分析し、
課題解決支援を行います。
中小企業向けIoT導入に特化したスキルや全体設計を
ワンパッケージで提供しています
IoT活用は大企業やベンチャー企業だけのものではなく、中小企業にも収益拡大をもたらします。しかし、「IoT全体像を把握できない」「投資対効果がわからないため経営者が判断しづらい」などの経営体制的なハードルや
「導入に必要なハード・ソフト・ネットワーク等の幅広い専門性を有する技術者の獲得が容易ではない」といった人材的なハードルで
断念するケースも少なくありません。そこで、弊社では、IoTの本格導入前に「IoT導入効果を体験できる環境」を整備しております。
この環境を無償でご利用いただきながら、顧客の「真のニーズ」と「真の期待値」をご一緒に把握し、
最適なハード・ソフト・ネットワークのプロジェクト進行をガイドします。
そこで得た効果をもとに、その先の「IoTシステムの実運用」に向けた全体設計を支援します。
IoTを活用したスマート漁業が
起こす“変革”。
IoTインテグレーション事業
IoT環境を運用しながら、ニーズ発見と課題解決を繰り返し、
複合的な導入効果へと深化させます。
IoTを活用したスマート漁業が八重山漁業協同組合に変革をもたらした。
漁場の正確な位置と潮流を遠隔で把握するIoTシステムを導入して、
データに基づく出航前の漁場選択や移動時間の短縮が
コスト削減と収益の向上をもたらしています。
また、ベテラン漁師の勘と経験もナレッジデータベースとしてIoTシステムに反映して、
若手漁師が短期間で収益安定化に到達するための情報源としています。
さらに多くの漁船が漁獲量の情報蓄積に協力することにより、
特定地域の水産資源も定量的に推定できる未来を描いています。
IoT活用サービスを構築する
ために最適な
ソフトウェア開発を。
ソフトウェア開発事業
組み込み機器のファームウェア・ゲートウェイ・サーバー設計・UI/UX…
多種多様な開発手段の中から、利用目的に即した選択と実装が必要です。
- 1組み込み機器によるプロトタイプ
開発量産向け設計支援 - 組み込み機器は、要望や制約によりハードウェアや開発環境が決まることが多いため、限られた選択肢への対応力が問われます。マイコンから組み込み小型PC、通常のファームウェアの実装から解析作業に至るまで取り扱い可能です。
- 2サーバー設計やデータベース実装
アプリサーバー開発 - 「サーバレス」「ノーコード」など、魅力的なキーワードをみかけるようになりましたが、落とし穴も至るところにあります。本当に実現すべきデータ処理やサービスは予想より複雑なことも多く、データベース処理も含めたサーバ実装は機能追加や修正に強いことが重要です。
- 3環境情報や作業情報を統括するUI開発
管理機能の実装 - 情報の表示や操作を行うUIは、設計資料や事前説明だけでは「それが本当に欲しいものかどうか」が分かりづらいことも多いです。そのため「最初にいい設計をする」ことがいいアプローチとは限りません。「ヒアリング⇔実装、トライアル」のループをスムーズにまわせる技術力が重要となります。